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ダイソン dc08
イギリス生まれのダイソンの掃除機は、今や日本でも大人気ですが、今回は、2003年に発売されたダイソンのdc08シリーズについて解説してみようと思います。
ダイソンがイギリス生まれだと書きましたが、ダイソンのdc08は、まさにヨーロッパ向けの大きなボディをしています。
掃除機自体が大きいので、もちろん吸ったゴミを溜め込む容量も大きいわけですから、1回のお掃除で、たくさんのゴミやホコリを吸い取る必要のある方には向いていると言えるでしょう。
収納したときには、国産の掃除機よりコンパクトになりますから、収納の場所に困るということはありませんが、大きめサイズだけあって、重さはなんと6.1kgです。
これを引っ張って、各部屋を掃除するのは、ちょっと疲れそうですね。
ちなみに、このダイソンのdc08をコンパクトボディにして、日本の住宅事情に合わせたものが翌年2004年に日本へ向けて発売されたダイソンのdc12シリーズになります。
ダイソンの掃除機は、紙パックが要らないことで有名ですが、dc08においても同様です。
デュアルサイクロンの技術を駆使して、円錐状の筒の中にゴミを含んだ空気を取り込んだら、遠心力ではじきとばします。
それをゴミの部分と清浄化した空気に分ける事が出来るんです。
ゴミだけをより分けて、それを掃除機本体に溜めこむので、紙パックが必要ないのです。
フィルター部分は水洗いが可能で、取り替える必要はありません。
dc08には、12個のサイクロンでものすごい吸引力の持続と、集塵力を向上した技術『ラディックス12 サイクロン』を搭載しています。
さらには、アレルギーの原因となるカビやバクテリアを殺菌するモーターフィルターを内蔵しており、ダイソンのdc08は英国アレルギー協会に推奨されています。
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イギリス生まれのダイソンの掃除機は、今や日本でも大人気ですが、今回は、2003年に発売されたダイソンのdc08シリーズについて解説してみようと思います。
ダイソンがイギリス生まれだと書きましたが、ダイソンのdc08は、まさにヨーロッパ向けの大きなボディをしています。
掃除機自体が大きいので、もちろん吸ったゴミを溜め込む容量も大きいわけですから、1回のお掃除で、たくさんのゴミやホコリを吸い取る必要のある方には向いていると言えるでしょう。
収納したときには、国産の掃除機よりコンパクトになりますから、収納の場所に困るということはありませんが、大きめサイズだけあって、重さはなんと6.1kgです。
これを引っ張って、各部屋を掃除するのは、ちょっと疲れそうですね。
ちなみに、このダイソンのdc08をコンパクトボディにして、日本の住宅事情に合わせたものが翌年2004年に日本へ向けて発売されたダイソンのdc12シリーズになります。
ダイソンの掃除機は、紙パックが要らないことで有名ですが、dc08においても同様です。
デュアルサイクロンの技術を駆使して、円錐状の筒の中にゴミを含んだ空気を取り込んだら、遠心力ではじきとばします。
それをゴミの部分と清浄化した空気に分ける事が出来るんです。
ゴミだけをより分けて、それを掃除機本体に溜めこむので、紙パックが必要ないのです。
フィルター部分は水洗いが可能で、取り替える必要はありません。
dc08には、12個のサイクロンでものすごい吸引力の持続と、集塵力を向上した技術『ラディックス12 サイクロン』を搭載しています。
さらには、アレルギーの原因となるカビやバクテリアを殺菌するモーターフィルターを内蔵しており、ダイソンのdc08は英国アレルギー協会に推奨されています。
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地デジ室内アンテナ
2011年には、テレビが地デジに完全に移行しますが、どうやら、大掛かりな工事をして屋根の上に地デジ専用のアンテナをつけなくてもテレビを見ることができるようなんです。
もちろん、地デジ放送を視聴するには、地上デジタル放送対応テレビまたは地上デジタルチューナーなど地デジ対応AV機器が必要になります。
でも、地デジは室内アンテナでも受信出来るそうです。
室内アンテナというのは、その名のとおり室内に設置するアンテナのことです。
従来からのイメージで考えますと、室内アンテナは屋外アンテナに比べ電波を受信しにくく良く映らない感が拭えないのですが、最近の室内アンテナは、従来のものに比べると高受信効率設計になっているのだそうで、映りにくいということは、ほとんどなくなりつつあるそうです。
それに、室内アンテナですと工事が不要なばかりでなく、ケーブル付属ですぐに使えるために、面倒な設定がいらないんです。
また、室内に設置しますから台風や地震、塩害、強風、豪雪などで劣化して電波の受信がうまくいかないということもありません。
さらには、超薄型で、しかも小型で軽量、インテリア性が高い、というのも特徴です。
ただ、地上デジタル放送のエリア内であっても、丘陵地やビルなどによって電波がさえぎられる場合や電波の伝搬状況などにより、室内アンテナでは地デジが視聴できないこともあります。
地デジの受信状況を確認してみて、室内でも受信できそうな場合には、地デジ対応のAV機器を購入する際に、地デジ室内アンテナもぜひ検討してみて下さい。
ちなみに、地デジ室内アンテナはパナソニック、マスプロ、DXアンテナ、八木アンテナ、日本アンテナなどが発売しています。
2011年には、テレビが地デジに完全に移行しますが、どうやら、大掛かりな工事をして屋根の上に地デジ専用のアンテナをつけなくてもテレビを見ることができるようなんです。
もちろん、地デジ放送を視聴するには、地上デジタル放送対応テレビまたは地上デジタルチューナーなど地デジ対応AV機器が必要になります。
でも、地デジは室内アンテナでも受信出来るそうです。
室内アンテナというのは、その名のとおり室内に設置するアンテナのことです。
従来からのイメージで考えますと、室内アンテナは屋外アンテナに比べ電波を受信しにくく良く映らない感が拭えないのですが、最近の室内アンテナは、従来のものに比べると高受信効率設計になっているのだそうで、映りにくいということは、ほとんどなくなりつつあるそうです。
それに、室内アンテナですと工事が不要なばかりでなく、ケーブル付属ですぐに使えるために、面倒な設定がいらないんです。
また、室内に設置しますから台風や地震、塩害、強風、豪雪などで劣化して電波の受信がうまくいかないということもありません。
さらには、超薄型で、しかも小型で軽量、インテリア性が高い、というのも特徴です。
ただ、地上デジタル放送のエリア内であっても、丘陵地やビルなどによって電波がさえぎられる場合や電波の伝搬状況などにより、室内アンテナでは地デジが視聴できないこともあります。
地デジの受信状況を確認してみて、室内でも受信できそうな場合には、地デジ対応のAV機器を購入する際に、地デジ室内アンテナもぜひ検討してみて下さい。
ちなみに、地デジ室内アンテナはパナソニック、マスプロ、DXアンテナ、八木アンテナ、日本アンテナなどが発売しています。
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パイオニア dvdレコーダー
世界で初めてDVDレコーダーを作ったのはパイオニア。
まさにDVDレコーダーのパイオニアというわけです。
しかしながら、パイオニアは2006年にDVDレコーダーから撤退すると報道されました。
当時パイオニアはその報道を否定しましたが、その後も新商品が発表されないまま、すでに販売されていたDVDレコーダーは続々と生産中止になっていきました。
2008年5月に新商品を発売しましたが、このDVDレコーダーはシャープのOEM品。
要するに、パイオニアが作って売っているけれど、中身はシャープの物、ということです。
結果として、パイオニアはDVDレコーダーから撤退したことになります。
とまあ、こんな理屈は私たち消費者にはあまり関係ありません。
よほどパイオニアが好きで純正品じゃないと許せない!というのならともかくですが。
さて、唯一の現行DVDレコーダーとなっているのは「DVR−WD70」。
500GBのHDDを搭載したモデルです。
地上デジタル、BSデジタル、CSデジタルをチューナーをそれぞれ2つずつ搭載することで、デジタル放送のいわゆる“裏録り”が可能となっています。
「ダビング10」にはソフトウェアをバージョンアップすることで対応可能。
輝く黒い筐体はパイオニアのプラズマテレビ「KURO」を意識した物で、セットで使えばお部屋の高級感もアップ!ここにかろうじて、パイオニアのパイオニアたるプライドを感じることができるモデルです。
世界で初めてDVDレコーダーを作ったのはパイオニア。
まさにDVDレコーダーのパイオニアというわけです。
しかしながら、パイオニアは2006年にDVDレコーダーから撤退すると報道されました。
当時パイオニアはその報道を否定しましたが、その後も新商品が発表されないまま、すでに販売されていたDVDレコーダーは続々と生産中止になっていきました。
2008年5月に新商品を発売しましたが、このDVDレコーダーはシャープのOEM品。
要するに、パイオニアが作って売っているけれど、中身はシャープの物、ということです。
結果として、パイオニアはDVDレコーダーから撤退したことになります。
とまあ、こんな理屈は私たち消費者にはあまり関係ありません。
よほどパイオニアが好きで純正品じゃないと許せない!というのならともかくですが。
さて、唯一の現行DVDレコーダーとなっているのは「DVR−WD70」。
500GBのHDDを搭載したモデルです。
地上デジタル、BSデジタル、CSデジタルをチューナーをそれぞれ2つずつ搭載することで、デジタル放送のいわゆる“裏録り”が可能となっています。
「ダビング10」にはソフトウェアをバージョンアップすることで対応可能。
輝く黒い筐体はパイオニアのプラズマテレビ「KURO」を意識した物で、セットで使えばお部屋の高級感もアップ!ここにかろうじて、パイオニアのパイオニアたるプライドを感じることができるモデルです。