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SONY DVDレコーダー
SONYは2001年からDVDレコーダーの生産に乗りだし、その普及と低価格化に務めてきました。
2003年に発売された家庭用ゲーム機「プレイステーション2」にDVDレコーダーの機能を備えた「PSX」や、「スゴ録」シリーズなどで初めてDVDレコーダーの存在を知った人も多いと思います。
当時のDVDレコーダーとしては低価格だったスゴ録シリーズはあっという間にDVDレコーダー界を席巻し、2004年、2005年はシェアトップに輝きました。
その躍進が皮肉にもPSXをわずか2年で生産終了に導くこととなってしまいましたが、これ以降、スゴ録シリーズがSONYのDVDレコーダーの屋台骨となったのです。
その後はDVDレコーダーで録った映像を携帯ゲーム機「PSP」に持ち出せるよう対応するなど、SONYならではの展開を見せました。
しかしそれもわずかな期間のことで、2007年に入ってからは新製品を発表することもなく、9月にはDVDレコーダーからの撤退を表明。
2008年1月に「RDZ−D700」の生産を終了し、完全にDVDレコーダーから撤退しました。
SONYは映像保存の未来をブルーレイディスクに託したのです。
しかしながら、デジタル放送録画の新方式「ダビング10」対応の機種を発表するなど、すでに販売されているDVDレコーダーへのケアは怠っていない様子。
撤退したからといってあわててブルーレイディスクに乗り換える必要もなさそうです。
SONYは2001年からDVDレコーダーの生産に乗りだし、その普及と低価格化に務めてきました。
2003年に発売された家庭用ゲーム機「プレイステーション2」にDVDレコーダーの機能を備えた「PSX」や、「スゴ録」シリーズなどで初めてDVDレコーダーの存在を知った人も多いと思います。
当時のDVDレコーダーとしては低価格だったスゴ録シリーズはあっという間にDVDレコーダー界を席巻し、2004年、2005年はシェアトップに輝きました。
その躍進が皮肉にもPSXをわずか2年で生産終了に導くこととなってしまいましたが、これ以降、スゴ録シリーズがSONYのDVDレコーダーの屋台骨となったのです。
その後はDVDレコーダーで録った映像を携帯ゲーム機「PSP」に持ち出せるよう対応するなど、SONYならではの展開を見せました。
しかしそれもわずかな期間のことで、2007年に入ってからは新製品を発表することもなく、9月にはDVDレコーダーからの撤退を表明。
2008年1月に「RDZ−D700」の生産を終了し、完全にDVDレコーダーから撤退しました。
SONYは映像保存の未来をブルーレイディスクに託したのです。
しかしながら、デジタル放送録画の新方式「ダビング10」対応の機種を発表するなど、すでに販売されているDVDレコーダーへのケアは怠っていない様子。
撤退したからといってあわててブルーレイディスクに乗り換える必要もなさそうです。
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